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前回は雨で断念した中ノ島公園への川遊び。子どもたちはずっと待っていました。「今日は晴れてる!」——その一言で、もうみんなの気持ちは川の中にいました。
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ライフジャケットを着けて川に入ると、「つめたい!」「深い!」——でも誰も引き返しません。油山の沢とはまた違う、どこまでも広い川の開放感に、子どもたちの歓声がどんどん大きくなっていきました。
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水が苦手な子も、この日は違いました。お友だちが手を引いてくれて——「一緒に行こう」という言葉が、いつも見せないあの顔を引き出してくれました。こういう場面が、保育園の川遊びにしかない瞬間です。
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1クラス6〜8名という少人数だからこそ、一人ひとりの表情が見える。怖い顔が、挑戦する顔に変わっていく瞬間を、そばで見守ることができる。おおはし保育園の川遊びには、そんな距離の近さがあります。
ホンモノの川の流れの中で、子どもたちは何かをつかんでいます。それが何かは、きっと秋になってわかることかもしれません。
水が苦手だったあの子が、お友だちの手を引いていた——川の中で見た、その姿を忘れません。