社会福祉法人 𠮷野福祉会 YOSHINO FUKUSHIKAI

おおはし保育園今日のできごと

【食育と地域交流】うんとこしょ!昨冬から育てた「玉ねぎ」の大収穫祭

気持ちの良い風が吹き抜ける中、保育園の畑で玉ねぎの収穫を行いました!

この玉ねぎは、昨年の12月頃の冷たい風が吹く中で、子どもたちが小さな苗を一つひとつ丁寧に植えてくれたものです。
土の中でじっくりと栄養を蓄え、太陽の光をたっぷり浴びて、立派に大きく育ちました。

畑に到着すると、青々と茂った玉ねぎの葉っぱがずらり。「大きくなってる!」「いっぱいあるね!」と、子どもたちの歓声が響き渡ります。
さっそく、玉ねぎの根元を両手でしっかりと握りしめて、「うんとこしょ、どっこいしょ!」と力いっぱい引っ張ります。

すっぽーんと土から出てきた丸々とした大きな玉ねぎに、「見て見て!抜けたよ!」と誇らしげな最高の笑顔を見せてくれました。
両手に大きな玉ねぎを抱えて一生懸命運ぶ姿は、まるで小さな農家さんのようでとても頼もしかったです。

みんなで力を合わせて収穫した玉ねぎは、青いコンテナがいっぱいになるほどの大豊作でした。
山積みにされた玉ねぎからは、土とみずみずしい自然の香りが漂ってきます。

この日大収穫となった玉ねぎは、みんなの頑張りの結晶です。
さっそく、保育園の小さな未満児さんのクラスへ「どうぞ!」とおすそ分けに行きました。

また、毎日の美味しい給食の食材としてたっぷりと使ってもらう予定です。
もちろん、いつもお仕事を頑張ってくれているお父さんやお母さんへのお土産としてもお持ち帰りいただきました。

「今日はお家で玉ねぎ食べるんだ!」と嬉しそうにお話しする姿がとても微笑ましかったです。

さらに、今回は日頃の感謝の気持ちを込めて、保育園の下の階にあり、いつも子どもたちの健康を優しく見守り、お世話になっている内科の皆様へもお裾分けにお伺いしました。

自分たちの手で時間をかけて育て、収穫の喜びを味わい、そして周りの人たちと「美味しいね」を分かち合うこと。
この玉ねぎ収穫を通して、食べ物を大切にする「食育」の心と、地域の方々との温かい「繋がり」を感じる、とても豊かで実りある経験となりました。