社会福祉法人 𠮷野福祉会 YOSHINO FUKUSHIKAI

発達支援ひだまり今日のできごと

【おおはし保育園とのお出かけ】初めての電車といちご狩り!日常の「楽しい!」に隠された成長のヒント

ひだまりでは、大人が教え込むのではなく、子どもたちの「やりたい!」という意欲や、何気ない日常の体験の中で自然と育つ力を大切にしています。今回は、併設するおおはし保育園の年長さんと一緒に、初めて西鉄電車に乗っていちご狩りへ出かけた様子をお届けします。

この楽しい大冒険の中にも、実は児童発達支援で大切にしている5つの領域(健康・生活、運動・感覚、認知・行動、言語・コミュニケーション、人間関係・社会性)を育むヒントがたくさん隠れているんですよ。

🌱 人間関係・社会性(人は人の中で育つ)
駅の構内では、お友達としっかり手をつなぎました。ひだまりが大切にする「ホンモノの環境」の中で身近なお手本と過ごすことで、子どもたちは自然と公共のルールを学び、人と関わる喜びや社会性を吸収していきます。

🌱 認知・行動(自分で考え、見通しを持つ)
農園に到着したら、まずは農園の方のお話をじっと聞きます。「どれが甘いかな?」と赤い実をよく見て探すことで色や形を認識し、順番やお約束を守って行動する力が育まれます。

🌱 運動・感覚(体験が体の動きを引き出す)
「潰さずに美味しく食べたい!」と思うからこそ、子どもたちは自然と指先をそっと使い、力加減(微細運動)を覚えていきます。また、大きな「わら山」にも挑戦!不安定な足場でバランスを取りながらよじ登ることで、しなやかな体づくり(粗大運動)と豊かな感覚が養われます。



🌱 言語・コミュニケーション(感動を誰かに伝えたい)
「あまーい!」「見て見て!」という心の底からの感動が、言葉や豊かな表情を引き出します。自然の中での体験が、自分の思いを相手に伝えるコミュニケーションの土台となります。

🌱 健康・生活(生活リズムの土台づくり)
自分のリュックを背負ってたくさん歩き、太陽の下で思い切り遊び、美味しいいちごを食べる。この健全な「疲れ」と「満足感」が、お腹をすかせ、健やかな睡眠や生活習慣へと繋がっていきます。

ひだまりではこれからも、子どもたちが自ら「できた!」と感じられるような日常の積み重ねを通して、未来に向かって歩んでいける支援を行ってまいります。見学やご相談も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!